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Scale Agent Operations(日本語)

Scale Agent Operations

小さな会社の毎日の仕事を、AIエージェントが回す。

Claude Code を司令塔にして、AIエージェントに日々の仕事を任せる運営の仕組みを作っています。できあがりは実物と突き合わせて確かめ、お金・公開・削除のようにリスクのある作業は、必ず人が止めます。

小さな会社に足りないのは、アイデアよりも「手」です。お店やサイトを動かし続けるための毎日の作業を、まず自社で回しています。うまくいったやり方は、ほかの小さなチームでも使える形にしていきたいと考えています。

会社について

Scale Co., Ltd.(株式会社Scale)は2022年8月1日に設立しました。苔テラリウムのネットショップを運営し、タイヤ・ホイール適合サイトの適合データと検索対策の作業を行っています。

会社名
Scale Co., Ltd.(株式会社Scale)
設立
2022年8月1日
ドメイン
moss-scale.com
使っている事業
苔テラリウムのネットショップ。タイヤ・ホイール適合サイトの適合データと検索対策の作業
現状
社内で運用中です。まだ一般向けの公開サービスではありません。

いま、Claude をどう使っているか

Claude Code は Claude Max プランで毎日使っています。司令塔として仕事の計画を立て、作業用のエージェントに手配し、戻ってきた結果を受け入れるか差し戻すかを決めています。

Claude は実際の制作もしています。日常の作業を受け持つエージェント(Hermes)は OpenAI と xAI のモデルで動いていますが、デザインの骨組み、大量の文章の下書き、モデル比較の採点は Claude(Opus、Sonnet、Haiku)で行っています。

Claude のモデルは、作業ごとにテストして選んでいます。5つの作業による社内比較(設定ごとに1回ずつ)では、Sonnet と Opus(high)はどちらも20点満点中20点、Haiku は既定で15点、effort を指定すると17〜18点でした。定型の確認は Haiku、判断の重い仕事は Opus か Sonnet に回しています。

いま、何を動かしているか

苔テラリウムのネットショップ

商品情報、商品説明文、各販売サイト向けの掲載内容づくり。エージェントが下書きし、お店の文章ルールに合っているかを確かめてから、人が承認します。shop.moss-scale.com
運営:株式会社Scale(特定商取引法に基づく表記)

タイヤ・ホイール適合サイトのデータと検索対策

調査、検索対策の企画、適合データの作業。安全に関わる数値は元データと照合し、推測では書きません。確認できていないものは、確認できていないと明記します。

実際の画面

自社のシステムが日々の運用の中で書き出す、仕事の棚と確認の記録から描いた2枚です。人名、お客様の情報、金額、社内のアドレスは含めていません。

今日の仕事の棚。運営の各作業について、状態(未着手・着手・完了・停止)と時刻を並べた画面(英語表示)。
画面を準備中です仕事の棚の画面。
仕事の棚。今日の運営の作業を、古い順に、状態つきで並べています。
確認の流れ。昨日戻ってきた仕事に対する、受け取り・差し戻し・受理の判断と時刻を並べた画面(英語表示)。
画面を準備中です確認の流れの画面。
確認の流れ。戻ってきた仕事への判断を、昨日の記録から時刻つきで並べています。

実際の流れの例。計画、手配、検算、そして人の承認まで見えます。

架空のサンプルデータを使った台本どおりの例で、成果の証明ではありません。実際の依頼も同じ流れで進みます。担当者が普通の言葉で頼むと、司令塔が仕事を分け、作業用のエージェントが作業し、司令塔が戻ってきた結果を確かめ、リスクのある一歩は人が承認するまで止まります。

デモ — 実データにはつながっていません台本どおりの返答 · 通信なし

依頼を選ぶ

依頼を選ぶか、下に入力してください。
「公開」「削除」「苔」などの言葉が使えます。

このデモに出てくる名前・件数・ファイルはすべて架空のサンプルです。実際の仕組みも同じ流れで、実物のファイルを相手に、同じように承認で止まります。

しくみ

Claude Code が司令塔です。計画を書き、範囲を区切った作業を一つずつ手配し、戻ってきたファイルをすべて開いて元のデータと照らし合わせ、リスクのある手順は人の判断が出るまで止めます。

日常の作業を行うエージェント(Hermes)は、作業ごとに選んだ他社のモデル(OpenAI と xAI)で動いています。デザインの骨組み、大量の文章の下書き、モデル比較の採点は Claude で行っています。

  1. 依頼を受ける

    担当者がやりたいことを書きます。司令塔はそれを、作業ごとに範囲を区切った計画にして、リスクのある手順はあらかじめ知らせます。

  2. エージェントに手配する

    作業はそれぞれ、範囲を絞った指示を添えて作業用のエージェント(Hermes)に渡します。大事な作業には、結果を確かめる別のエージェントも付けます。

  3. 実物と突き合わせて確かめる

    「終わりました」という報告は証拠になりません。司令塔が実際のファイルやページを開き、元のデータと照らし合わせて、食い違いがあれば差し戻します。

  4. 承認で止める

    お金がかかること、公開、削除、鍵やパスワードに関わることは、人の承認を待ちます。何がどう変わるかを、実行の前に見せます。

  5. 引き継ぎと記録

    別のパソコンへは共有ドライブを通じて仕事を渡します。依頼・計画・確認・承認はすべて文章で残るので、次に作業するときは記憶ではなく記録から始められます。

取り消せないことは、人が決める

戻せる作業は速く、戻せない作業はゆっくり。次のことは、必ず人の判断を待ちます。

作業決まり
お金を使うカードや口座に請求が立つ作業は、人がはっきり了承するまで動かしません。
公開するページ・商品・投稿は、人が承認するまで下書きのままです。
外に送るお客様や取引先へのメッセージは、エージェントが下書きし、送るのは人です。
削除するエージェントは削除しません。一覧を用意して、人が作業します。
鍵・パスワード共有の保管場所には置かず、エージェントにも渡しません。

いまの位置づけ。この仕組みは自社の運営で使っています。一般向けに公開したサービスではなく、社外のお客様もいません。成果の数字は、きちんと測れるようになるまで載せません。

Claude のクレジットで進めたいこと

計画・手配・検算は、すべて Claude Code を通して動きます。

  • 確認の工程を強くして、もっと多くの種類の結果を、実物と突き合わせて自動で確かめられるようにする。
  • 承認の止め方と作業の記録を、社内の約束事ではなく、文書つきの使い回せる道具にする。
  • 手順書を書いて試し、新しい小さなチームでも同じやり方を取り入れられるようにする。
  • サンプルデータにつないだ公開用のデモを作り、上のデモを安全な環境で動かせるようにする。

今後6か月、いただいたクレジットは Claude API の利用に使います。Claude を直接呼び出す公開デモ(安全な環境)と、仕事が1つの契約では収まらなくなるにつれて増える、API 経由の司令塔の処理と採点です。

会社

Scale Co., Ltd.(株式会社Scale)

2022年8月1日設立

所在地:長野県

お問い合わせ

support@moss-scale.com

ドメイン

moss-scale.com